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気功をはじめようと思ったきっかけは家族の病気をなんとかしてあげたいと思ったこと。

私が気功を始めたきっかけは、父が現在の西洋医学では治らない、黄斑変性という眼の病気になり、それを何とかしてあげたいと思ったからでした。

 

入会して程無く、膝の治療の講義を受けた時に、研修生の中に膝を痛めているマラソン愛好家の男性がいらしたので、早速治療させてもらいました。半年程治療したところ、なんと痛みが消えてしまいました。入会して僅か半年で結果が出たので驚くと共に、自信になりました。

 

それから数年後、実の姉が強度の腰痛に見舞われ、病院の診断では、腰椎の三番と四番が曲がっているとのことでしたが、適切な治療法が無く、痛みと付き合っていくしか無いと言われたそうです。そこで、私なりに試行錯誤して治療したところ、数日で痛みが消えて通常の生活が出来る様になりました。この経験で、気功の限りない可能性を感じました。

 

父は残念乍ら老衰の為、治療半ばで鬼籍に入りましたが、さらに高度な治療が出来るよう、これからも精進して行こうと思います。