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協会概略

協会設立趣旨

気功は無限の可能性を秘めた手より放出される「人体のエネルギー」です。
人間の手より放出されるエネルギーは現在アメリカのテンプル大学やペンシルベニア大学で研究が進められ、 人間フォトムあるいはバイオフォトムと呼ばれています。
バイオフォトムの最初の発見は植物の発芽時の発光でした。 すなわち、生物は生命力旺盛な時期に「バイオフォトム」と称する光を最も多く発します。 それは生物の発芽状態と受精状態の時に特に顕著に見られ、その状態は科学的にとらえられ、確認されて学会に報告されました。
そこには「人間あるいはすべての生物はごく微量の光を常に発していて、その光はその生物体の情報あるいは未知のエネルギーをも含んでいる」と書かれています。 しかし、テンプル大学やペンシルベニア大学では光としてのみ捕らえて、エネルギーとしての探査はほとんどなされていません。 生物体の持つ情報がバイオフォトムを解明することにより得ることができることはすばらしいことです。

人間の病気を減少させるための技術の向上は当然のことですが、 西洋医学、東洋医学、民間による施術にこだわらない柔軟な見識を各自が認識して効果の高い技術の導入が必要と思われます。

あらゆる事情を超えて、日本に、世界にASTを普及して多くの人々を救済したいと思います。
併せて、ASTの学理と技術についての研究を図るとともに人間の精神向上を中心の柱として、施術と精神世界の問題等、これらの関連分野に関心を持たれるすべての方々がこの趣旨に賛同され、御協力下さらんことを心から希望してやみません。